love-story

人生で初めて恋愛小説書いてます♡コメントで感想もらえたら嬉しいです♪

無題2

ずっとこうしたかった…

 

お互い、目を見れば言いたいことは伝わる。早く逢いたくて…でも逢えなくて…

 

何もしなくてもいい。ただ逢えるだけで満足…

 

そう思っていたハズなのに。

顔を見たら欲が押し寄せてくる…

 

早く抱きしめられたい。キスがしたい…それ以上のことも…

 

1人の思いがそうであっても相手が思ってなければなかなか進まない。

でも2人はそうではなかった。

ホテルのドアが閉まるのと同時にどちらからともなく体を寄せる。

お互いの鼓動を聞きながら幸せに満ち溢れる。

これから過ごすたった数時間だけどかけがえのない、なにものにもかえられない数時間。

 

その熱を帯びたまなざしでお互い見つめ合いながらやさしいキス…

 

2人の間に言葉は要らない。キスはしだいに激しく吐息交じりになっていく…。

彼の唇が彼女の首筋へとおりてゆく。

 

「きれい…」彼の言葉を彼女は嬉しく思い、同時に熱くなっていく自分をしっかり感じていく…

 

2人の間には服さえも邪魔になっていく。

 

彼の全部がいとおしくて彼女は既に固くなっている彼の下半身を愛撫し始める…

そして次第に口へと…

 

彼女の口の中でどんどん大きくなり固くなっていく…

 

彼が「…気持ちいい…」と素直に伝えてくれることで彼女はもっと彼を気持ちよくさせたいという思いで無我夢中でしゃぶりつく。

 

以前の彼女ならこの行為は苦行でしかなかった。交際相手に求められるから仕方なく。早く終わらないかなぁ…

そんなことを思いながら。

 

でも彼のことになると全くそれはない。むしろ逆だ。可能な限りずっと口に含んでいたい。

彼の色々な反応を見たい。美味しい…

彼女がそんなことを思いながらゆっくり味わっていると彼の限界はもうそこまで来ていた。

「もう…我慢できない…いい?」

彼女はもっと舐めていたかったのだが彼にそう言われると頭の中はそのことでいっぱいに…

 

ゆっくりと彼が彼女の中に入ってくる…

「あぁ…」おもわず喘いでしまう。声が我慢できない。

この瞬間がたまらなく好き。夢にまで見たこの瞬間。このまま死んでもいい…本気でそう思える。

彼のことが好きでたまらないんだな。と実感する。

 

彼は初めはなじませるためにゆっくり、でもだんだん快楽に身を任せるようにじょじょに動きを早くしていく…。

 

久しぶりに身体を重ねたから彼が果てるまでそう時間はかからなかった。彼女はそれを受け止める。

一度たがが外れた二人は止まらない…

まるで逢えなかった時間埋めるかのように何度も何度も…

 

色々な彼を感じたくて彼女は彼の上へまたがる。

腰を前後にくねらせ、よがる…気持ちよさにずっと上で姿勢をキープできず、彼女は彼へと倒れ込んでしまう。

その形のまま彼が下から彼女ごとつきあげる…

 

…彼女の口が彼の耳元へと近づく。

「あ…あんあんあん♡んんっ…きもちいぃ…♡」

 

声を我慢できない彼女は気持ちよさにまかせずっと喘いでしまう。

彼は彼女の声を耳いっぱいに受け止め、そのまま絶頂をむかえた…

 

二人は互いの愛を深めていく中で、幸せな未来へと進んでいった。

 

彼らの愛は時間を超え、試練にも負けることなく、強く強く結ばれていた。

 

手を取り合い、明るい未来への扉を開く。

彼らの物語は、永遠の幸せへと続いていくのだった。

 

fin…

 

無題2

ずっとこうしたかった…

 

お互い、目を見れば言いたいことは伝わる。早く逢いたくて…でも逢えなくて…

 

何もしなくてもいい。ただ逢えるだけで満足…

 

そう思っていたハズなのに。

顔を見たら欲が押し寄せてくる…

 

早く抱きしめられたい。キスがしたい…それ以上のことも…

 

1人の思いがそうであっても相手が思ってなければなかなか進まない。

でも2人はそうではなかった。

ホテルのドアが閉まるのと同時にどちらからともなく体を寄せる。

お互いの鼓動を聞きながら幸せに満ち溢れる。

これから過ごすたった数時間だけどかけがえのない、なにものにもかえられない数時間。

 

その熱を帯びたまなざしでお互い見つめ合いながらやさしいキス…

 

2人の間に言葉は要らない。キスはしだいに激しく吐息交じりになっていく…。

彼の唇が彼女の首筋へとおりてゆく。

 

「きれい…」彼の言葉を彼女は嬉しく思い、同時に熱くなっていく自分をしっかり感じていく…

 

2人の間には服さえも邪魔になっていく。

 

彼の全部がいとおしくて彼女は既に固くなっている彼の下半身を愛撫し始める…

そして次第に口へと…

 

彼女の口の中でどんどん大きくなり固くなっていく…

 

彼が「…気持ちいい…」と素直に伝えてくれることで彼女はもっと彼を気持ちよくさせたいという思いで無我夢中でしゃぶりつく。

 

以前の彼女ならこの行為は苦行でしかなかった。交際相手に求められるから仕方なく。早く終わらないかなぁ…

そんなことを思いながら。

 

でも彼のことになると全くそれはない。むしろ逆だ。可能な限りずっと口に含んでいたい。

彼の色々な反応を見たい。美味しい…

彼女がそんなことを思いながらゆっくり味わっていると彼の限界はもうそこまで来ていた。

「もう…我慢できない…いい?」

彼女はもっと舐めていたかったのだが彼にそう言われると頭の中はそのことでいっぱいに…

 

ゆっくりと彼が彼女の中に入ってくる…

「あぁ…」おもわず喘いでしまう。声が我慢できない。

この瞬間がたまらなく好き。夢にまで見たこの瞬間。このまま死んでもいい…本気でそう思える。

彼のことが好きでたまらないんだな。と実感する。

 

彼は初めはなじませるためにゆっくり、でもだんだん快楽に身を任せるようにじょじょに動きを早くしていく…。

 

久しぶりに身体を重ねたから彼が果てるまでそう時間はかからなかった。彼女はそれを受け止める。

一度たがが外れた二人は止まらない…

まるで逢えなかった時間埋めるかのように何度も何度も…

 

色々な彼を感じたくて彼女は彼の上へまたがる。

腰を前後にくねらせ、よがる…気持ちよさにずっと上で姿勢をキープできず、彼女は彼へと倒れ込んでしまう。

その形のまま彼が下から彼女ごとつきあげる…

 

…彼女の口が彼の耳元へと近づく。

「あ…あんあんあん♡んんっ…きもちいぃ…♡」

 

声を我慢できない彼女は気持ちよさにまかせずっと喘いでしまう。

彼は彼女の声を耳いっぱいに受け止め、そのまま絶頂をむかえた…

 

 

無題2

ずっとこうしたかった…

 

お互い、目を見れば言いたいことは伝わる。早く逢いたくて…でも逢えなくて…

 

何もしなくてもいい。ただ逢えるだけで満足…

 

そう思っていたハズなのに。

顔を見たら欲が押し寄せてくる…

 

早く抱きしめられたい。キスがしたい…それ以上のことも…

 

1人の思いがそうであっても相手が思ってなければなかなか進まない。

でも2人はそうではなかった。

ホテルのドアが閉まるのと同時にどちらからともなく体を寄せる。

お互いの鼓動を聞きながら幸せに満ち溢れる。

これから過ごすたった数時間だけどかけがえのない、なにものにもかえられない数時間。

 

その熱を帯びたまなざしでお互い見つめ合いながらやさしいキス…

 

2人の間に言葉は要らない。キスはしだいに激しく吐息交じりになっていく…。

彼の唇が彼女の首筋へとおりてゆく。

 

「きれい…」彼の言葉を彼女は嬉しく思い、同時に熱くなっていく自分をしっかり感じていく…

 

2人の間には服さえも邪魔になっていく。

 

彼の全部がいとおしくて彼女は既に固くなっている彼の下半身を愛撫し始める…

そして次第に口へと…

 

彼女の口の中でどんどん大きくなり固くなっていく…

 

彼が「…気持ちいい…」と素直に伝えてくれることで彼女はもっと彼を気持ちよくさせたいという思いで無我夢中でしゃぶりつく。

 

以前の彼女ならこの行為は苦行でしかなかった。交際相手に求められるから仕方なく。早く終わらないかなぁ…

そんなことを思いながら。

 

でも彼のことになると全くそれはない。むしろ逆だ。可能な限りずっと口に含んでいたい。

彼の色々な反応を見たい。美味しい…

彼女がそんなことを思いながらゆっくり味わっていると彼の限界はもうそこまで来ていた。

「もう…我慢できない…いい?」

彼女はもっと舐めていたかったのだが彼にそう言われると頭の中はそのことでいっぱいに…

 

ゆっくりと彼が彼女の中に入ってくる…

「あぁ…」おもわず喘いでしまう。声が我慢できない。

この瞬間がたまらなく好き。夢にまで見たこの瞬間。このまま死んでもいい…本気でそう思える。

彼のことが好きでたまらないんだな。と実感する。

 

彼は初めはなじませるためにゆっくり、でもだんだん快楽に身を任せるようにじょじょに動きを早くしていく…。

 

久しぶりに身体を重ねたから彼が果てるまでそう時間はかからなかった。彼女はそれを受け止める。

一度たがが外れた二人は止まらない…

まるで逢えなかった時間埋めるかのように何度も何度も…

 

色々な彼を感じたくて彼女は彼の上へまたがる。

腰を前後にくねらせ、よがる…気持ちよさにずっと上で姿勢をキープできず、彼女は彼へと倒れ込んでしまう。

その形のまま彼が下から彼女ごとつきあげる…

 

…彼女の口が彼の耳元へと近づく。

「あ…あんあんあん♡んんっ…きもちいぃ…♡」

 

声を我慢できない彼女は気持ちよさにまかせずっと喘いでしまう。

彼は彼女の声を耳いっぱいに受け止め、そのまま絶頂をむかえる…

 

 

だいすき

婚外相手と逢える幸せがあるから…

 

なかなか逢えない関係だけど…

 

逢えた瞬間はすべての悩みがどうでもよくなるくらい幸せ。

 

顔を見れるだけで笑顔になれる。

 

手に触れただけで安心できる。

 

声を聴いただけで落ち着く。

 

抱きしめ合っただけで満たされる。

 

キスしただけでこの世の何よりも幸せを感じる。

 

逢えない苦しさや辛さがある恋愛だし決して人に認められるような関係でもない。

 

それでも私にとってはこの人と逢える幸せがあるからなんでも頑張ろうと思える。

辛い事や悩むこともたくさんある。

彼の事でもそれ以外でも。

 

心が折れそうなことなんて多分数えきれないくらい生きていれば出てくる。

 

その最大の支えになるのが彼と逢える時間があるから。

 

だからこそ、婚外恋愛をしてでも一緒にいたいと思ってしまう。

 

 

絶対に失いたくないと怖くなるほど彼との時間を求めてしまう。

私には彼の存在が必要だと一緒の時間を過ごすたびに実感する。

 

 

無題

 

…そこで二人は初めて抱き合った…

服ごしでもわかるお互いの胸のドキドキ…心拍音…

しばらく抱き合うと彼は徐々に彼女の頬へと手を動かしていく…

顔を持ち上げ、上を向かせる。

ドキッ 目が合う。

お互い見つめあったまま、初めてのキス…

震えていた彼女を彼はしっかりと受け止める。

重なり合った二人の唇は、はじめは遠慮がちに優しく…しかし、お互いを思う気持ちが止められず次第に激しく深くなっていく…

 

彼の彼女を見る目はとても優しく、彼女の目はトロンとして、完全に恋に落ちている…

お互いがお互いのことを大好きで仕方ないといった感じだ。

「はぁ…はぁ…」

2人のキスに吐息が混じり始める…

 

 

どちらからともなくベットへ倒れこむ。

彼女を下にして彼は彼女をつぶさないよう、力を入れる。

「力入れてくれてる?」「つぶしちゃうから」「いーよ、力抜いてみて」「わ!おもーい(笑)」

キャッキャッ…すごく楽しい。

この楽しい時間が永遠に続けばいいのに…二人はそんな淡い希望を胸に、限りある今日という時間を精いっぱい楽しむという同じ想いで今、一緒にいる…

 

「どーされるのが好き?」「これは?」「強さはどう?」

彼は彼女の反応を見ながら、どんどん快楽の扉を開けていく…

 

「…ん…」遠慮がちだった彼女の声は次第に「あ…あぁぁ…ん…」と大胆に…

 

2人は最後まではしない約束で、今日という日を迎えていた。

 

「…もし、ゴム持ってきてるって言ったらどうする?」

彼の突然の告白に彼女は動揺を隠せない…

そして…「え…したい…な…」

 

そうなったら…一気に気持ちは高ぶる…

 

彼女は…初めてだった。

「優しくするから…」彼はゆっくりとなじませるようにじょじょに、彼女の中へと入っていく…

「…ん…んんっん!」

彼のすべてを彼女が受け入れ、なじんだところでゆっくりとストローク

 

初めてとはおもえないほど2人の相性はピッタリだ。

 

彼のストロークがどんどんと激しくなっていく…彼女もそれに応える…

 

「ん…イキそう…やばい…」「いいよ!」

「あ…あぁぁ…」彼が彼女の中で果てた…

彼女は彼の余韻感じて、ビクビクしている

 

そのビクビクに彼はまたもや反応してしまう。

 

耳元で発せられる彼の大好きな彼女の声とも相まって彼は既に完全に復活している…

 

そして、再びピストンが激しくなる…

お互いの喘ぎ声が部屋中に響く…

 

彼は何度も果て、彼女は何度も彼を受け入れた。

水分補給は決まって彼女からの口移し…

 

とても美味しそうに飲む彼を見て彼女はいとおしくてたまらない気持ちになる。

何度もキスをする…この時間を存分に楽しむためには1分1秒たりともムダにはできない…

 

「大好き♡」「だいすき」「だいすき…」

 

だいすきとキスを織り交ぜながら2人はどんどん幸せな気持ちをかみしめている。

 

こんなに好きになってくれてありがとう。こんなに好きにならせてくれてありがとう。

 

再会の約束を誓い、彼女は空港へと行き、異国の地へと旅立った…

彼との想いを胸に…